常陸太田市生涯学習誌「フォンズ」

発刊にあたって

常陸太田市に新しい情報誌が誕生しました。「フォンズ」ラテン語で「泉」の意味、新鮮な情報が泉のようにあふれ出て、市民の皆さんに行き渡り、しみわたって行くようにと名づけられたものです。

人が生きていくためには水がなくてはなりません。まもなく21世紀を迎える現代社会を生きる私たちにとって、情報は水と同じように大切のものとなっていくでしょう。常陸太田市に住むすべての人が、生き生きと暮らせるために欠かせない情報をお届けしたいという願いも込められています。

「フォンズ」は主に子どもたちの体験活動や「生涯学習」に関する情報を発信します。「生涯学習」とは人と人の出会いによって学びとなるすべての体験活動をいいます。新鮮な出会いの情報をできるだけ多く提供し、常陸太田市で暮らす毎日が充実した楽しい時となり、ひいてはふるさとの想い出として積み重ねられることを願っています。

山を登り頂についた時に喉を潤す水と、寒い夜道をやっとだどりついた時飲む水は、同じ水でも求められる質が違ってくることでしょう。同じように「フォンズ」は求められる情報を、求められる時に手渡したい、つまり市民の側に立った、興味あふれる新鮮な情報誌にしていきたいと願っています。

「フォンズ」を発行するのは「フォンズ・ネットワーク」という15名の市民スタッフです。皆、情報誌発行は初めての経験です。市民の皆様からお寄せいただく感想やご意見がスタッフを育てる水となり、ひいては「フォンズ」を育てる水となります。人が集う泉になれるよう精一杯紙面づくりに力を注ぎたいと思います。取材や情報をいただきに直接皆さんのところにうかがうかも知れません。その時はどうぞよろしくお願いいたします。

2000年6月 塩原 慶子

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