久米小学校

地区コミュニティとの連携活動

久米の郷住みよい地域をつくる会と久米小学校が合同で作成している「久米の郷だより」は、地域のコミュニティ誌として、令和3年度までに20号が発行されました。「通学路見守りウォーキング」や、「久米の郷まつり」など、地域と学校との関わりをわかりやすく知っていただくため、写真を多く取り入れた見える情報誌を目指しています。

学校がもっと身近になるように、そして恵まれた自然と地域の人々に囲まれた温かい環境の中で、子どもたちがのびのびと育めるようにと、地域と学校が一体となって頑張っています。

久米の郷のメンバーを招き交流会を行いました。どんぐりや松ぼっくりを使ったお店屋さん。曲に合わせてマラカスの楽器を鳴らす楽器屋さん。カラフルなお魚がとてもかわいい魚つり屋さん。どんぐりごま・やじろべえ屋さんでは誰が一番長くこまを回していられるか競争して盛り上がっていました。

今後は、金砂郷小学校として地区全体の拠点となり、地域と共にその想いを受け継いだ学校が期待されます。

[取材] 鴨志田弘子

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